江東服飾高等専修学校

東京都江東区の江東服飾高等専修学校は、
ファッションデザイナーやパタンナーなど、
将来ファッション業界で活躍するためのノウハウを
高校生から専門的に学べます。

江東服飾高等専修学校

卒業生の声

戸谷 美潮

江東服飾高等専修学校 - ファッションショー KOTO COLLECTION 2022

入学当時は、私生活で着られる服を作りたいと思っていました。
授業で初めてデザイン画を描き自分の寸法でパターンを引き、縫製し自分の服を作り、色々なコレクションを見て勉強していくにつれ、既製服よりオートクチュールが面白いと思うようになりました。

行事の中でもハロウィーン祭では実行委員を経験し衣装も製作しました。
高校生活最後のファッションショーも皆で悩んで何度もデザインを話し合い、変更を繰り返し、こだわり3年間の集大成として1番良いショーでした。

また、友人達とも沖縄旅行に行ったり沢山の思い出や強い絆ができました。
そして沢山の知識や技術を持った先生方に出会い、学んだ事を活かし、将来ファッションに携わる仕事に繋げて行きたいと思います。

保護者の声

小学生の頃から『大きくなったらファッションデザイナーになりたい』と言っていた娘から、こちらの学校の名前を聞いたのは中学1年生の時でした。
ファッション関連の本で知ったようでしたが、私は江東服飾高等専修学校のホームページを見て『高校からファッションのプロになる』という言葉にとても魅力を感じたことを覚えています。

高校から専門的に学べる学校の存在を知りすぐにオープンキャンパスに申し込みました。
兄と姉は高校は当たり前のように普通科に進学していたので、このような選択肢があることに改めて気づかされました。
そして、高校に入学してから考えていくような将来の事を中学1年の娘が真剣に考えていることにとても驚き、感心し、夢を叶えるために協力していきたいと思いました。
さて、入学してからは好きなことを学んでいく楽しさを感じながら、卒業するまでにファッション画のコンテストで受賞するという目標ができました。
そして日々の学習成果が実り高校3年生で念願のファッション画コンテストで受賞する事ができました。

このような経験をしたことで、目標を達成することができた過程をよく考えて、自信を持って夢に向かって突き進んで行ってほしいと考えます。
これからの厳しい道のりを、自分で限界を決めずに、楽しんで、色々なことにチャレンジしてほしいと思います。

将来の夢への道筋をつけてくださった先生方には、心より感謝致します。
有り難うございます。